「winwinの状態だ」とか、「winwinが起きている」のような言葉が、特にビジネスシーンで使われますが、winwinが起きる、もしくはwinwinを起こす順序については、あまり話に上がらないように思います。

私のwinwinの起こし方ですが、まず相手とベクトルが同じ、もしくは似ているかどうかということを考えます。ベクトルが同じであれば、次に、具体的にどういうことで相手の役に立つことができるのかということを考えます。

次に、相手の役に立つことが、自分にフィットしているかということを考えます。

そして、相手の役に立ち、自分にフィットする具体策を考えたら、その内容を相手に聞いてもらいます。聞いてもらい、それが受け入れられることもあれば、相手方の優れた案に出会うこともあります。また、相手との話し合いで考えが昇華して、第3の道が見出されることがあります(これが理想ですね)。

そのように考えると、自分の中で考えることとして、まずはベクトルが大事で、その次には相手のwinが大事です。それから自分のwinを考えます。

相手のwinから自分のwinは逆算できますが、自分のwinから相手のwinを逆算するのは、なかなか困難だと思うのですが、いかがでしょうか。