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ローリーズファームがプロデュースしたBEARS HOTEL(ベアーズホテル)で使用されているオリジナルグッズが、ローリーズファームの店舗とWEBで9月5日(金)より発売されています。
ベアーズホテルは、「いたずら好きなクマ」をテーマにした1室限りのコンセプトルームです。予約開始から1日足らずで8月から10月までの90日分の予約が満室に。
ご好評のため、9月5(金)から宿泊期限を11月まで延長していましたが、その予約も既に完売という人気ぶりです。
そんなベアーズホテルの今回販売されるグッズは、宿泊した客にプレゼントしているルームウェアと歯ブラシセットに加えて、ルームシューズ、アイマスク、タオル(ハンド用、フェイス用、バス用)、ヘアバンド、メモ帳、マグカップ、ポーチセットの全9種です。ベアーズホテルに宿泊できなかった人も、自宅でローリーズファームの世界観を楽しむことができます。
ファションを売るという好事例
ファッションブランドがホテルの1室をプロデュースしたベアーズホテルですが、このようなブランドの世界観を、ファッション以外のサービスにスライドさせるという施策は今後増えていくように感じます。
なぜなら、ファッション以外のジャンルでもライフスタイルや世界観の提案というやり方が求められているからです。商品の販売やサービスの提供において、ディテールやクオリティ押しだけでは不十分で、そこには顧客が好む世界観が必要です。
その中で、世界観やデザインというものが今、マーケットでは注目されています。
ベアーズホテルの、リリースからはじまり、人気で予約が完売し、グッズ販売へという流れは、マーケティングにおいて優れていると感じるとともに、服を売るというだけではなく、ファションを売っていくこれからのファッション業界において、1つの例となるように思います。
以下は、ベアーズホテルのショートフィルムです。
べ...ベアーズホテルやと.... pic.twitter.com/il3y8fe4j6
— キチ助@OCD仙台ありがとう!!! (@kichisuke1006) 2014, 9月 14
え、ローリーズファームと
コラボした
ベアーズホテル泊まりたい。
ええええぇ。絶対かわいい。
くまさん。くーまさん
なんか、ダンス部のくまさん思い出してわろた pic.twitter.com/qv2Jd8SqPj
— Åika (@aika_r) 2014, 9月 5
ベアーズホテル〜🐻🐻🐻 pic.twitter.com/y8cqWkE8l9
— は (@kzkyddd) 2014, 9月 2
ローリーズファームがホテルの1室をプロデュース - 「ベアーズホテル」が期間限定オープン http://t.co/fIz5pOnXrh
このイメージイラストの通りの部屋だったら嫌だな。パジャマをくれるのは嬉しいけどローリーズファームの客層からしたら宿泊費値段高いんじゃない?w
— EikoRudolph (@EikoRudolph) 2014, 7月 31
地方客向け? / ローリーズファームがホテルの1室をプロデュース - 「ベアーズホテル」が期間限定オープン http://t.co/ROozOnMynq @fashionpressnetさんから
— YUTAONDA (@ondarion) 2014, 7月 31