Chromecast(クロームキャスト)は、簡単に大きくいうと、スマホやPCで見ているユーチューブの動画や音楽などのオンラインコンテンツを、テレビで見ることができるようになるもの。

良い点として聞こえてくるのは、画面の操作が重たいリモコンではなく、PCやスマホなのでさくさく動くというところのようです。使い方を想像すると、ユーチューバーの投稿する英会話講義をテレビで見たり。

これだけネットが普及しても、家に帰ってきたら、リビングでまずはテレビをつけるという人が多いはず。グーグルは、ユーチューブなどのコンテンツを見る機会やシーンを増やそうという意図があるのだと思います。Chromecast(クロームキャスト)が4,200円(税抜)という価格設定であるのは、この端末を売りたいのではなく、コンテンツを見る機会が増えるというところにマネタイズの視点を置いているからではないでしょうか。

家族同士がリビングで背中を向けて、一人はテレビを、もう一人はPCでユーチューブをというシーンはめずらしくありません。それならば、テレビでユーチューブをという自然な流れです。もちろん一人暮らしの人へ向けても。

そのようになると、ユーチューブの広告の価値が上がります。