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韓国に来ています。明洞では、どこのお店に行っても、日本語が通じています。ホテルのちょっとした説明書や案内も英語や中国語に混じって日本語が必ずあるので便利です。

街でも、歩いていると日本語がどこからか良く聞こえてきます。

例えば、ここ韓国に、海外から観光客に来てもらうために、必要なのは海外の顧客を知ることか、それとも韓国というコンテンツを知ることか。

その国の独自性を活かすというのは、大切ですが、それに加えて、日本人に対して、中国人に対して、アメリカ人に対して、というように、それぞれの顧客が好む顔を使い分けるマーケティングが必要であろうと考えます。

独自性を、どの角度から見てもらい、どのようなイメージを持ってもらうのかということです。

そのように考えると、日頃の商売や日本の観光業も、相手が気持ちよく楽しんでくれるならば、独自性のデザイン次第で、様々な層へアプローチできる可能性を感じます。

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そんなことを考えながら、街を歩きます。写真は、プルコギ(13000ウォン)。