image:スタートトゥデイ

スタートトゥデイが運営するファッションコーディネート検索サービス「WEAR(ウェア)」のアプリが、100万ダウンロードを突破したようです。ショールーミング化の懸念など様々に議論が起こっていましたが、2013年10月31日のリリースから早くも100万ダウンロードという結果に驚きです。

これからのWEARに期待することは二つあります。一つは、既に起きている現象ですが、ショップスタッフなど個人にフォロワーがたくさんついて、個人の活躍が見れると面白いなぁということです。例えば美容師やシェフの
ように、フォロワーが多いファッショニスタの働くショップが変わると、ごっそりとフォロワーもついていくみたいな。そのようなファッショニスタにオファーが企業から入ったりと、個人にとって自由で開かれた環境が広がると面白くなりそうです。このような現象に関しては、ファッションに限らず、すでにSNSやブロガーなどそれぞれの専門分野ですでに起きていることではありますが、コーディネートに特化しているという点で、ファッション業界において新しい機能を果たしてくれるのではないでしょうか。

期待すること二つ目は世界展開です。100万ダウンロード突破、そしてテレビCM放映が決定と国内はますます広がっていくのだと思いますが、国内に広がった後に、世界にマーケットを広げてみてはどうかということです。可能な限り、ビジネス的、機能的制約を外し、開かれたアプリとして世界に広まれば、世界中の個人単位のコーディネートがつながることができます。そのようになると、サービスとしての面白味が増すことを想像することは容易です。そして、スタートトゥデイの世界展開の糸口もここにあるような気がします。


「WEAR (ウェア) 」 100万ダウンロード突破を記念してテレビCMを放映