メディアの役割において、読者への貢献、発信者、自らへの貢献と、そして、記事になる登場者への貢献が必要と考えられます。多くの場合において、忘れがちなのが、記事になる登場者への貢献ではないでしょうか。

読者への貢献、発信者、自らへの貢献を加味した、二つの軸で記事を更新する時、選択肢は無数に存在しますが、三つ目の軸として記事になる登場者への貢献を加味した途端に選択肢は狭くなると考えられがちだからです。

しかし、真実は否です。それは、否称賛の事象と同じだけ称賛の事象は存在していると思われるからです。美醜が表裏一体に存在しているように。

また、三つの軸を同時に体現するということも、優先順位を認識すれば、困難なことではありません。実は、優先順位が高いのは、読者への貢献と、記事になる登場者への貢献のみになります。その両者への貢献のみをルールとすることで、三つの軸を同時に体現することができます。

記事になる登場者へ貢献していても、読者への貢献がなければメディアとしての役割は果たせず、その逆もしかりです。しかし、発信者、自らへの貢献については、読者への貢献と、記事になる登場者への貢献を果たすことによる結果であるからです。

すなわち、発信者は、自らへの貢献を加味する必要はないということになります。