ファーミングを初めてから、ここにきて夏野菜の収穫が本格的にできるようになってきました。きゅうりは成長が早く、2、3日であっという間に大きくなります。こういう実のものを収穫できるようになると嬉しくなります。

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上はサンチュ。サニーレタスとともにたくさん収穫することができました。本当にたくさん採れるので、色々な方々に配りました。葉ものはたくさん採れて、サラダで食べれて、連作障害もあまり気にする必要がないようで、嬉しい野菜です。


収穫できた、上のピーマンと、下のしし唐。苗がすごく似ているので、実がついてからどちらなのかが明確になりました。




ようやく土の中から出てきてくれた里芋の芽。今日話をしていると、里芋は芽が出るのに、それなりに時間がかかるとのことでしたが、なかなかの時間に心配していました。芽を発見した時には感動です。これからぐんぐん葉となり成長していくはずです。


心配といえば、こちら茄子です。水やりを2日に1回と増やしたのと、液肥を一度加え、敷いている藁も増やしたりと、手をかけてあげていると、元気に実をつけてくれました。少し水やりの手を抜くと、すぐに元気が無くなります。

きゅうりはポコポコと次々に実が成りだしていますが、茄子はどうでしょうか。引き続き、油断できない茄子を見守りたいと思います。


こちらは、苗を頂き新しく植えていた茄子。間違って、ひと固まりで植えていたものを、分けて植え直してから元気がありません。水をしっかり上げて、液肥を上げれるまで、頑張ってほしい状況です。


こちらは中玉のトマト。しっかり育っていて、近くに行くと爽やかな青々しい香りが漂います。わき芽を摘んであげて養分の分散を防ぎます。


こちらは、しっかりと根付いてくれたサツマイモ。一週間、水やりの強化週間としたおかげで、本当にしっかりと根付いてくれました。土が足りず、少し畝が低いのが気がかりですが、しっかりと芋が育つことに期待です。

今回は、お隣の方と連作障害について話していました。その方は、以前に場所を借りていた方が何を植えていたのかが分からず、茄子が連作障害に。連作障害になった茄子は、枯れて元気がありませんでした。肥料など何を行っても効果がないようです。

連作障害には肥料の存在が影響することもあるようです。そこで思っているのが、できるだけ無駄に肥料をあげないように気をつけるということ。栄養がありすぎるのは、土にとっても、野菜にとっても良くないように思うからです。

人も肉ばかり食べると、野菜が食べたくなるように、肥料をあげすぎるのは肉に溢れた土となってしまうような気がするからです。その状態は、土壌内のバランスが崩れるように思います。また、自然に存在する土壌の養分を吸収する野菜との関係性も悪くなるように思います。

例えば、肥料を土にまいた時点で、その変化にあわせて土の中の生物や植物達が動き出すと思うわけですが、その土壌の中に成り立つバランスと、野菜との関係性は、肥料のやり過ぎにより壊れるのではないかと予測できるからです。 そのような土の状態に関しては、野菜作りで最も重要なことの一つだと思うので、良い土、良い環境とはどのような状態なのかということがすごく気になるし、探求していきたいところです。

それに関連して気になっているのが雑草の除去に関して。今は、養分を雑草に持って行かれないようにという判断で、雑草は小まめに除去しています。しかし、雑草がないことにより、土に栄養がたまりすぎて、菌や害虫が増えてしまい、それは土壌のバランスが崩れた状態なのではないかという推測もできます。そのように、養分を野菜へ集中させることができるメリットの反面、土壌のあるべきバランスが崩れてしまうというデメリットがあるのではないかということが考えられます。

さて、色々なことが考えられますが、その辺はファーミングを楽しみながら、経験の中で、因果関係を確かめていきたいと思っています。