家や服や食べ物を取り扱う無印良品の中でも、「無印良品キャンプ場」は体験をコンテンツとした魅力的なサービスです。「そのままの自然を、そのまま楽しむ」という思いをコンセプトに、アウトドア教室が運営されています。

アウトドア教室の項目は、カヤック、木登り、ウッドビーズでアクセづくり、昆虫探索、石窯でピザ、マウンテンバイク、フライフィッシング、蕎麦打ち、などワードを見ているだけでもワクワクしてくる250種類を超えるプログラムが並びます。 そんなアウトドア教室の2013年の受付が4月1日よりスタートするようです。

人工的なエンターテイメントや街遊びも良いですが、自然を絡めたアウトドアや、ランニングやウォーキングなど心地良いスポーツは魅力的です。今後も、体験というコンテンツは可能性のあるサービスですし、モノが溢れ、無駄な消費にアレルギーを感じ始めたマーケットにおいて、体験に基づいた商品というのも、必要なモノとして評価されるはずです。

無印良品は家や服や食べ物など色々なものを取り扱っていますが、そこには違和感がありません。なぜならば、「無印良品」という考え方があって、それに基づいた提案を行っているからです。むしろ、それは何か一つのジャンルのモノだけを扱う思想無きブランドよりも、統一性や説得力が感じられます。

そのように、商品のジャンルはボーダーレスなのに、統一感のあるコンセプト提案が行えるというスキルは、マーケットにおいて今後ますます価値を帯びてくるように思います。


関連サイト:
2013年度 無印良品キャンプ場アウトドア教室受付開始について