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映像は、2012年11月4日17時〜24時まで、日産リーフ1台からの電力供給で、横浜マリンタワーをライトアップした様子です。7時間をまかなった電力は、太陽光で発電し、リーフへ、そして横浜マリンタワーへというクリーンな流れだったようです。
電気自動車ここにありというようなイベントです。リーフを普及していくために、どんどんこのようなイルミネーションやエネルギーを必要とするイベントで、世界中を回ると面白いのではないでしょうか。また、その元となる発電方法がエコなものであれば、リーフのブランドメッセージはさらに強固なものとなります。なぜならば、リーフは未来への希望という世界観に加えて、エコロジーという魅力に包まれている商品であるからです。
さて、かつて人類が個人レベルで、タワーを灯せる程の電力を抱えて移動するということはありませんでした。もし、リーフのような電気自動車が普及した場合、ライフスタイルにパラダイムシフトが起きるのではないかと、その新しい可能性に期待しています。