どのような立場であったとしても、
一生懸命である姿勢を見せなければならない時があります。
無論、それは忙しさや焦りをみせるということではありません。
一生懸命に取り組むということが大事である
ということを見せるのです。

なぜそのようなことが必要かというと、
私達の心にはそのようなことが届くからです。
良い影響が及ぶことが間違いないからであります。

また、しかし、そのことができたとしてもおごりがでてはいけません。
なぜならば、そのことが目的ではないからであります。
初めのもの、基本的なことで、当然であることだからです。